基礎知識

VRゲームを遊ぶために必要なパソコンのスペックと選び方

VRゲームにおすすめのパソコン

VRゲームって面白そうだと思いませんか?

あれだけ臨場感たっぷりで遊べるゲームなら、日頃のストレスもしっかり発散できるはず。

家電量販店などで体験して「家でもやりたい!」と思った方も多いですし、YouTubeなどのプレイ動画を観て興味を持った方も多いですよね。

しかし問題は、どれくらいのパソコンが必要になるのか。

VRゲームをする上で最低限必要なものは何か、どれくらいの出費になるのかということも気になります。

今回は人気のVRゲームを快適にプレイするために必要なパソコンについて詳しく解説します。

VRゲームに興味がある方は、是非参考にしてみてください。

VRゲームに必要なパソコンの推奨環境

VRゲームをプレイでするためにはどれくらいのパソコンのスペックが必要なのか。

人気タイトルの推奨環境から考えていきます。

Beatsaber

Beatsaberは2018年の5月に発売されてから10万本以上の売り上げを記録している大人気VR音ゲー。

最近はPSVRでも発売され、人気が再燃しています。

聞き馴染みのあるヒット曲のリズムに合わせて箱が飛んでくるのをひたすら両手のセイバーで切り裂いていく、シンプルでありながらとても爽快なゲーム。

トランス系の音楽に身を任せながら箱を切り裂いていく爽快感は普段ゲームをしない人も、とても楽しめることは間違いなし。

Beatsaberの推奨環境はCore i7以上で、メモリー8GB以上、グラフィックはGTX1060以上。

HTC VIVEやOculus RiftなどのVRゴーグルがあればすぐにでも遊べますよ。

Skyrim VR

Skyrimはパソコンゲームをたしなむ人なら一度は名前を聞いたことがあるオープンワールドタイプの大作アクションRPG。

最大の特徴は、とにかく設定が膨大であること。

神話や歴史のみならず作中のポーションや書物などといったアイテムもとことんまで深く作り込まれ、自由度が高く、洞窟や古代遺跡など無数にあり膨大な時間をかけてもその全てを把握しきれないほどと言われます。

スカイリムVRプレイするための必要なスペックは、まずCPUはCore i7-4790以上でメモリは8GB以上、グラフィックボードはGeForceGTX1070以上。

Core i7といえばCPUの中でも高性能な部類に入るものですが、大体ミドルクラスのゲーミングパソコンで動かすことができると考えればよいでしょう。

Fallout4 VR

世界中で数々の賞を受賞したPCゲーマーでは知らない人はいないというほどの有名なタイトルのVR版。

核戦争後のボストン荒廃したボストンを探索していくオープンワールドタイプのアクション。

放射能によって、巨大化した怪物たちとの戦闘が爽快です。

こちらのスペックはインテルのCore i7-6700以上でメモリは16GB、グラフィックスはGTX1080以上が推奨。

いわゆるハイエンドPCが必要で、エントリークラスのゲーミングパソコンでは動かせない可能性があります。

スペックが不足しているとチラつきやカクつきが出てしまい、最悪パソコンがフリーズ・・・

ゲームに合わせてパソコンの環境を整えていくことは必須と言えます。

パソコン購入時に必要な基礎知識

パソコンを購入する際に、そのスペックの見方をある程度分かっていないとカスタマイズも難しいですし、値段の比較も難しくなります。

ここではそれらのスペックについて初心者でも分かりやすくご説明していきましょう。

BTOパソコンとは

マウスコンピューターのゲーミングノート

ゲーミングパソコンの購入を考えるなら、コスパの高いBTOパソコンについて知っておきましょう。

BTOとは「Build to order」の略で、受注生産のこと。

基本的な構成から「少しメモリを増やしたい」「グラボをもっと高性能なものに」と用途や予算に合わせて細かくカスタマイズして注文可能。

量販店などで販売されてる既製品だと、希望のスペックとぴったりのパソコンが見つからないことも多いです。

BTOパソコンメーカーとして有名なのはドスパラやマウスコンピューター、パソコン工房にツクモなど。

コスパの高いゲーミングPCを購入するなら、BTOパソコンは忘れずに候補に入れてください。

グラフィックボードとは

RTX2080

ゲーミングPCが通常のパソコンと異なる点のひとつは、映像出力を専門にしているパーツ「グラフィックボード」が搭載されていること。

CPUだけでも映像は出力できますが、3Dゲームのような映像処理だと完全に実力不足。

独立したグラフィックボードが必須です。

グラフィックボードで有名なのはNVIDIAのGeForceというシリーズ。

VRゲームを快適に動かすためには、GTX1060以上が必須とされています。

ハイエンドクラスになると、グラフィックボード単体で10万円を超えますが、さすがにたかすぎますよね。

VRゲームに限らず、幅広いゲームで遊びたいなら、RTX2060やGTX1070といったミドルクラスのグラフィックボードがおすすめ。

WindowsかMacか

VRゲームで遊ぶつもりなら、現状はWindows一択と考えてください。

後ほど紹介するVRゴーグルも、Windowsに対応しているものがほとんど。

人気のパソコンゲームもMac非対応のものが多く、わざわざAppleを選ぶ理由はありません。

パソコンが安くなる時期

パソコンが安くなるタイミングは年末年始や年度の変わり目、それから夏と冬のボーナス時期です。

しかし基本的に物の値段というのはいつが安くなり、いつが高くなるというのは決められないものです。

やはり欲しいと思ったタイミング買うのがベストと言えるでしょう。

安くなるタイミングを待ち続けていたのに、いつのまにか販売終了になってしまうケースもありますから気を付けてください。

https://pc.sukecom.net/sale/

中古をおすすめしない理由

VRゲームをするためにパソコンを買おうと考えているなら、中古PCはリスクが高いのでやめておきましょう。

VRゲームは移り変わりが激しく、一世代前のパソコンでも十分に動かせなくなってしまう可能性も考えられます。

メーカーの保証が切れていたり、ストレージが想像以上に消耗しているなど、購入後にさまざまなトラブルが起こってしまうことも。

中古で安いものを買うくらいなら、エントリークラスのBTOパソコンを探したほうがサポートも充実しているので安心ですよ。

VRゴーグルのおすすめ商品

VRゲームで遊ぶには、パソコン以外にVRゴーグルも必要です。

現在、VRゴーグルはさまざまなものが販売されていて、値段も機能もピンキリ。

選ぶときに大切なのは、機能性よりも「遊べるコンテンツがどれだけ充実しているか」ということ。

ゴーグルによって、遊べるソフトが制限されてしまうケースもあるから注意してください。

記事執筆時点でとくにコンテンツが充実しているVRゴーグルは「HTC VIVE」と「Oculus Rift」の2つ。

それぞれの特徴について簡単にご紹介します。

HTC VIVE

HTC VIVE

現在最も遊べるコンテンツが多いのは、HTC VIVE

Steamで買えるVRゲームの多くがHTC VIVEと連携しているので、かなり多くのコンテンツを楽しむことができます。

VRゲームで遊びたいなら、まず選択肢に入れるべきゴーグルと言えるでしょう。

価格は約7万円と高額ですが、機能性も申し分なしで、2160×1200(両目)の高解像度で視野角は110°ととても広く、高い没入感でゲームを楽しめます。

ちなみにHTC VIVEが推奨している環境はプロセッサはCore i5以上、グラフィックスはGTX1060以上、メモリーは4GB以上です。

Oculus Rift S

HTC VIVEの次に高い人気のVRゴーグルといえば、Oculus Rift。

記事執筆時点でRiftはすでに販売終了となっており、新しいモデルのRift Sという商品が販売されています。

価格は49,800円と、HTC VIVEと比べるとお手頃な価格です。

OculusもハイクオリティなVR体験をもたらしてくれますが、一番の特徴はコントローラー。

HTC VIVEとは形がまったく異なり、プレイヤーの手の再現をしっかり行ってくれるのがポイントです。

「つかむ」「触る」「離す」といった動作を直感的に行えます。

VRゲームが遊べるおすすめのパソコン

VRゲームが快適に遊べるおすすめのパソコンを価格最優先、バランス型、ハイエンドの3種類に分けて紹介します。

気になるモデルが見つかったら、ぜひ候補の1台に入れてみてください。

掲載している仕様および価格は記事執筆時点のものです。最新価格や期間限定キャンペーンの有無については各公式サイトにてご確認ください。

LEVEL-15FX096-i5-RNFX

LEVEL-15FX096-i5-RNFX

なるべく価格を抑えたいなら、パソコン工房から販売されている「レベルインフィニティ」シリーズのゲーミングノートがおすすめ。

標準仕様のスペックは以下の通りです。

CPUCore i5-8400
GPUGTX1060
メモリ8GB
ストレージ250GB NVMe M.2 SSD
価格132,980円~

CPUはCore i5ですが、第8世代のモデルで性能はお墨付き。

グラフィックボードもVRゲームに対応したGTX1060搭載なので、HTC VIVEやOculus Rift Sも十分動かせます。

ただし、標準仕様だとメモリが8GBと少々心もとないので、予算に余裕があれば16GBへのアップグレードをおすすめします。

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OMEN by HP15

OMEN

VRゲーム以外にも幅広く楽しみたいなら、HPが販売するOMENシリーズはいかがでしょうか。

ハイパフォーマンスプラスモデルの主な仕様は以下の通り。

CPUCore i7-8750H
GPUGTX1070(MAX-Q)
メモリ16GB
ストレージ256GB SSD
2TB HDD
価格219,800円~

価格は一気に20万円を超えてきますが、OMENのゲーミングノートは優れたデザイン性も特徴のひとつ。

独自のデザインは所有欲を刺激してくれます。

もちろんVRゲームを快適に動かせる実力を備えていますし、ストレージも256GB SSDと2TB HDDのデュアル仕様でたっぷり。

冷却性能が高く長時間のプレイにも耐えられるため、がっつりVRゲームを楽しみたい方にぴったりです。

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GALLERIA GCF2070NF

ドスパラ

よりハイスペックなゲーミングノートを探すなら、ドスパラのGALLERIA(ガレリア)シリーズを検討してみてください。

無料アップグレードキャンペーンなどを活用すると、OMENと同価格帯でよりハイスペックなパソコンを買えますよ。

CPUCore i7-8750H
GPURTX2070
メモリ16GB(無料アップグレード)
ストレージ256GB NVMe M.2 SSD
1TB HDD
価格229,980円~

グラフィックボードにはRTX2070のグラッフィックボードを搭載。

17型インチの大画面でVR以外のゲームも快適に楽しめます。

パソコンのブランドよりコスパを優先したいなら、ドスパラのゲーミングパソコンは要チェックですよ。

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ハイスペックPCで快適なVRゲームを

今回はVRゲームで遊ぶために必要なパソコンのスペックについてご紹介しました。

この記事の前半で取り上げた『Beatsaber』はシンプルに楽しめるので、普段ゲームをしない人にも好評です。

VRに対応したタイトルは今後ますます増えていきますが、まずは定番タイトルを試してみてはいかがでしょうか。

ゲーミングパソコンとVRゴーグルを揃えるとなると、少なくとも15万円~の出費は覚悟しないといけません。

長く使えることを考えるなら、20~25万円くらいは考えておきたいですね。

今まで味わったことのないゲームを体験したいなら、奮発してVRゲームを快適にプレイできる環境を整えましょう。

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