基礎知識

CoD:BOCWで高フレームレートを出せるゲーミングPC

CoD:BOCWで高フレームレート

CoD:BOCW(Call of Duty: Black Ops Cold War)がついに正式にリリースされました。

PS5やPS4など、コンソール機でプレイされている方も多い人気タイトルですが、PC版を待ち望んでいた方も多いことでしょう。

わざわざお金のかかるゲーミングPCでCoD:BOCWをプレイするなら、やはりコンソール機では実現できない高フレームレートを出したいですよね。

このページでは、CoD:BOCWでフレームレートを伸ばすためのグラボや、おすすめのゲーミングPCについて詳しくまとめています。

ゲーミングPC選びで迷っている方は、ぜひじっくりご覧ください。

CoD:BOCWの平均フレームレート

CoD:BOCW

CoD:BOCWを6つのグラボでプレイして、最高画質(DXR ONとOFF)と最低画質、それぞれの平均フレームレートを検証しました。

使用したグラボは以下の通り。

検証で使用したグラボ
  • 玄人志向 GG-RTX3080-E10GB/TP
  • Palit RTX3070 GamingPro OC 8GB
  • MSI RTX 3060 Ti VENTUS 2X OC
  • MSI RTX2080 GAMING TRIO
  • Palit GTX 1660 SUPER StormX 6GB
  • Palit GTX 1650 StormX OC 4GB

チームデスマッチを同一マップ、ボットモードで10分間プレイしたときのフレームレートがこちら。

CoD:BOCWの平均フレームレート

GTX16シリーズはDXR(レイトレーシング)未検証です。

フレームレートを表にまとめると以下の通り。

CoD:BOCW グラボ別平均フレームレート
最低画質(DXR OFF)最高画質(DXR OFF)最高画質(DXR ON)
RTX 3080224196103
RTX 307021616796
RTX 3060 Ti20415688
RTX 208019815284
GTX 1660 SUPER16684
GTX 165010455

検証で使用したパソコンの主なスペックは以下の通り。

CPUやメモリはオーバークロックせず、すべて定格で動かしています。

検証用PCのパーツ構成
CPUIntel Core i9-9900K
マザーボードMSI MEG Z390 ACE
メモリ64GB(DDR4-2666、16GB×4)
CORSAIR VENGEANCE LPX
電源CORSAIR HX1200i(80PLUS PLATINUM)

CPUがCore i5やRyzen 5だったり、メモリが8GB(8GB×1)だったりすると、フレームレートが落ち込む場合があります。

グラボ以外のパーツ構成もフレームレートに影響を与えるので、あくまで参考程度にご覧ください。

マップやモード、戦闘状況によってフレームレートは変動します。

レイトレーシングはOFFを推奨

CoD:BOCWはDXR(レイトレーシング)に対応しているのが特徴ですが、マルチプレイ(PvP)をメインにプレイするならOFFを強く推奨します。

DXRのONとOFFを切り替えたサンプルがこちら。

DXR ON
DXR ON
DXR OFF
DXR OFF

マップによって効果の度合いは変わるものの、DXRをONにしたところで劇的な変化は得られません。

遠くの敵を見つけやすくなったり、エイムがしやすくなるわけでもなく、見た目がほんのり変わってフレームレートが大幅にダウンするだけ。

残念ながら、マルチプレイではデメリットがメリットを上回ってしまいます。

モードに合わせた設定がおすすめ

CoD:BOCWにはマルチプレイ以外のモードも搭載されています。

ハリウッド映画のようなストーリーを楽しみながら進めていくキャンペーンや、無数のゾンビを倒しながらミッションをクリアしていくゾンビモードなど。

キャンペーン
キャンペーン
ゾンビモード
ゾンビモード

ゾンビモードは4人で戦うマルチプレイですが、敵はあくまでもゾンビ(PvE)なので、そこまで高いフレームレートは必要としません。

とくにキャンペーンはシングルプレイなので、じっくり楽しみたいなら画質を優先したグラフィック設定がおすすめ。

ムービーシーンの作りこみも素晴らしいので、RTX20シリーズ以上のグラボを搭載しているなら、DXRをONにして最新ゲームの映像美を堪能しましょう。

おまけモードのDead Ops Arcade

今回のCoDには「Dead Ops Arcade」というアーケードモードも用意されています。

ゾンビモード

スーパーファミコンの時代に戻ったかのような、弾数無制限のシューティングゲーム。

通常のゾンビモードと比べてグラフィックはとても軽いので、最高画質&DXR ONでもサクサク動かせます。

FPSとは操作方法が異なるので、慣れるまでちょっと大変です。

コスパ優秀なおすすめゲーミングPC

NEXTGEAR-MICRO im610SA3

ここからはCoD:BOCWをプレイするうえで、おすすめのゲーミングPCについてご紹介します。

ゲーミングPCを販売しているメーカーは数多くありますが、とくにコスパが高いのは以下の4社。

コスパの高いPCメーカー
  • ドスパラ
  • フロンティア
  • G-Tune
  • Lenovo

それぞれの特徴をざっくり整理すると以下の通り。

コスパの高いゲーミングPCメーカー
ドスパラフロンティアG-TuneLenovo
価格
納期×
アフターサポート×
開催中のセール詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る

格だけで選ぶならフロンティアとLenovoが頭一つ抜けています。

しかしながらLenovoはモデルによって納期が2~3か月待ちだったり、アフターサポートにもあまり期待できないのが弱点。

ドスパラは人気モデルの多くが翌日出荷に対応していて、すぐに届くのが大きな魅力。

G-Tuneはアフターサポートが24時間365日対応で、メールやチャットでも問い合わせできるのが強み。

ゲーミングPCメーカーの選び方については、以下の記事でも詳しく解説しています。

ゲーミングPCメーカーの選び方
ゲーミングPCメーカーの特徴と失敗しない選び方ゲーミングPCを買おうと思ったとき、どのメーカーを選べばいいのか迷ってしまう人は少なくありません。 テレビCMで見かけるような有名...

Legion T550i

Legion T550i

まずはコスパ優先で選びたい方におすすめなのが、レノボのLegion T550i。

主なスペックは以下の通り。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-10700
GPUGeForce GTX1660 SUPER
メモリ16GB(8GB×2)
ストレージ256GB NVMe SSD
2TB HDD
販売価格120,463円

Lenovoはほかのメーカーとちがって、消費税と配送料込みの価格を掲載しているのが良心的。

なるべく出費を抑えつつ、それでいて高フレームレートを狙える1台です。

性能面が気になる方は、実機レビューをあわせてご覧ください。

GALLERIA XA7C-R70S

新型ガレリア

こちらはRTX 2070 SUPERを搭載したGALLERIA XA7C-R70S。

数あるドスパラのゲーミングPCのなかで、長期間No.1に君臨している超人気モデルです。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-10700
GPUGeForce RTX2070 SUPER
メモリ16GB(8GB×2)
ストレージ512GB NVMe SSD
販売価格129,980円~

発売当初は169,980円~でしたが、129,980円~に値下がりしたのも人気に拍車をかけているのでしょう。

筆者の勝手な推測ですが、RTX 20シリーズの終売が近づいているのではと思います。

CoD:BOCWを最高画質で快適にプレイできるのはもちろん、ゲーム実況のライブ配信や動画編集など、幅広い用途で活躍する万能マシンです。

G-Tune XN-Z

G-Tune XN-Z

プロゲーマーやストリーマーとして有名になることを目指すなら、ハイエンドクラスのG-Tune XN-Zがおすすめ。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i9-10900K
GPUGeForce RTX 3080
メモリ32GB(16GB×2)
ストレージ512GB NVMe SSD
2TB HDD
販売価格269,800円~

一気に価格が上がりますが、最高画質で高フレームレートを出せるのはもちろん、ゲーム実況のライブ配信も余裕でこなせます。

水冷CPUクーラーで爆熱のCore i9もしっかり冷やせますし、24時間365日対応のアフターサポートで、万が一トラブルが起きても安心。

これだけのスペックがあると、もう機材を言い訳にできなくなります。

ゲーミングPCの性能に妥協したくないなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

GALLERIA GCL2060RGF-T

GALLERIA GCL2060RGF-T(Core i7-10875H搭載モデル)

最後にもうひとつ、ゲーミングノートのおすすめもご紹介します。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-10875H
GPUGeForce RTX 2060
メモリ16GB(8GB×2)
ストレージ512GB NVMe SSD
販売価格124,980円~

拡張性の高さやメンテナンスのしやすさなどの点で、筆者としてはデスクトップをおすすめしますが、ノートPCじゃないとダメという方もいますよね。

GALLERIA GCL2060RGF-Tはモニターのリフレッシュレートが144Hzで、RTX 2060を搭載したゲーミングノートとしては記事執筆時点で業界最安クラス。

コスパの良いゲーミングノートを探しているなら、非常におすすめです。

PCでCoD:BOCWをプレイしよう

CoD:BOCW

PS5ならCoD:BOCWが120fpsでプレイできるようになるそうですが、ゲーミングPCならコンソール機では絶対に到達できない高画質&高フレームレートを実現可能。

200を超えるフレームレートを体験してしまうと、もうコンソール機には戻れなくなりますよ。

予算に合ったゲーミングPCを見つけて、CoD:BOCWを快適にプレイできる環境を整えましょう。

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