フロンティア週替わりセールのラインナップが更新されました。
セール期間:10月14日(金) 15時まで
今週の目玉は、なんといってもIntelの第13世代CPU搭載モデル。
販売解禁は10月20日(木)ですが、予約受付をスタートしたようです。
最新CPU搭載モデルが気になっている方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
まずはCore i7-13700KFを搭載したモデルから。
マザーボードはH670チップセットで、メモリもDDR5ではなくDDR4-3200を採用している模様。
記事執筆時点ではCore i7-13700KFのゲーム性能が未知数のため、どうしても早く手に入れたい方以外、今はまだ我慢したほうが良いでしょう。
販売解禁の翌日、10月21日(金)から順次出荷予定とのことで、届くまで少し時間がかかるかもしれません。
ちなみにRTX 3080とRyzen 7 5700Xの組み合わせなら、25万円以下で購入可能です。
最新CPUにこだわるか、コストパフォーマンスを優先するかは、じっくり悩んで慎重に判断してください。
こちらはCore i5-12400FとRTX 3060Tiを搭載したアッパーミドルモデル。
フルHD解像度ならほとんどのゲームを快適にプレイできるスペックで、ライブ配信や動画編集などの用途でも活躍します。
17万円以下で買えるのは、記事執筆時点で業界最安レベルです。
12世代のCore i5とRTX 3060 Tiでどれくらいフレームレートを出せるかは、以下の記事をご覧いただくとわかりやすいです。
予算15万円以下で探しているなら、Core i5-12400FとRTX 3060の鉄板構成がおすすめ。
ストレージは512GBと控えめですが、14万円台で買えるのは非常にお買い得。
グラフィックが極端に重いゲームでなければ、幅広いゲームを快適に楽しめます。
12世代のCore i5とRTX 3060の組み合わせも性能を検証済みです。
円安などの影響もあり、Ryzen 7000シリーズやIntelの13世代などの最新CPU搭載モデルは、しばらく価格の高騰が続くと思われます。
コスパ良くゲーム環境を整えたいなら、Ryzenは5000シリーズ、Intelは12世代がおすすめです。
フロンティアでは10世代も根強く販売されていますが、性能に大きな差があるため、明確な理由がない限り選ばないほうが良いでしょう。