フロンティア週替わりセールのラインナップが更新されました。
セール期間:7月22日(金) 15時まで
コスパ重視でゲーミングPCを選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
セール中のおすすめゲーミングPC
今回のセールで注目したいのは以下の3つ。
- Core i7-12700F + RTX 3070 Ti
- Core i5-12400F + RTX 3060 Ti
- Core i5-12400F + RTX 3050
スペックなど順にご紹介します。
いずれも配送料が別途プラスされます。
Core i7-12700F + RTX 3070 Ti
今週のイチオシはRTX 3070 Ti搭載のハイスペックモデル。
中身の見えるケースにメモリ32GB(16GB×2)、電源も850W(80PLUS GOLD)と抜かりのないスペックで25万円台はかなりお買い得。
WQHDや4Kなどの高解像度でも人気ゲームを楽しめますし、動画編集やライブ配信などの用途もサクサクこなせる万能マシンです。
ハイスペックPCをコスパ良く手に入れたいなら、検討してみてはいかがでしょうか。
Core i5-12400F + RTX 3060 Ti
続いては12世代のCore i5とRTX 3060 Tiを搭載したアッパーミドルモデル。
こちらは先週からスペック、価格ともに変更なし。
ストームの大決算セールがはじまったことで業界最安とは言えなくなってしまいましたが、それでも大手BTOメーカーと比べればはるかに安いです。
性能の参考例
Core i5-12400FとRTX 3060 Tiの組み合わせでどれくらいゲームを動かせるのか、詳しく検証しました。
11世代以前のCore i5ではボトルネックが発生していましたが、12世代のCore i5ならRTX 3060 Tiのポテンシャルを最大限に引き出せます。
Core i5-12400F + RTX 3050
最後の1台はCore i5-12400FとRTX 3050を組み合わせた定番ローミドルモデル。
こちらも先週から価格、パーツ構成ともに変わっていません。
14万円以下で買えるゲーミングPCとして考えれば素晴らしいコストパフォーマンスです。
そこそこのスペックのゲーミングPCをなるべく安く手に入れたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。
性能の参考例
Core i5-12400FとRTX 3050も検証済みです。
性能面が気になる方は、あわせてご覧ください。
無線LANが必要な方は要確認
業界最安レベルの低価格が魅力のフロンティアですが、デスクトップは無線LAN非搭載のモデルがほとんど。
記事執筆時点だと、見積画面でUSB無線LANアダプターを+1,870円で追加可能。
選択肢がひとつしかないため、外付けタイプの無線LANアダプターなら、Amazonなどで探してみるのもおすすめです。
また、フロンティアのゲーミングPCはモデルによって送料が異なるため、必ずカートに入れた段階で最終的な金額を確認してください。