基礎知識

フォートナイトにおすすめのゲーミングマウス

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フォートナイトにおすすめのゲーミングマウス

パソコンでフォートナイトをプレイするとき、マウス選びで悩む人は少なくありません。

ゲーミングマウスは各メーカーから多数販売されていますが、値段もピンキリで特徴や機能もさまざま。

このページでは、管理人が実際に使用したゲーミングマウスの中から、フォートナイトにおすすめのモデルをピックアップしました。

フォートナイトを快適に操作できるマウスを探している方は、ぜひご覧ください。

フォートナイトに最適なマウス

フォートナイト

Apex LegendsやPUBG、VALORANTなどの人気シューターゲームとフォートナイトが大きく異なる点は、建築の有無。

そのためゲーミングマウスに求められる機能も、ほかのFPS・TPSゲームとは少々異なります。

おすすめモデルをご紹介する前に、まずはフォートナイトに求められるマウスの機能についてご説明します。

各操作の割り当てが重要

操作の割り当て

マウスとキーボードでフォートナイトを操作するとき、どのボタンに何の機能を割り当てるかがとても重要です。

もっとも大切なのは、自分に合った設定を見つけること。

マウスのサイドボタンで素早く建築する人もいれば、キーボードで操作したほうが早い、という人もいます。

操作の割り当て

もしあなたがマウスで建築の操作を完結させたいと考えているなら、おすすめはサイドボタンの多いゲーミングマウス。

サイドボタン5つ
5つのサイドボタン
サイドボタン2つ
2つのサイドボタン

仮にサイドボタンが2つしかないマウスだと、建築の操作を割り当てるにはボタン数が足りません。

フォートナイトの主な操作
ボタンアクション
左クリック攻撃・建築
右クリックADS・素材変更
ホイール武器のチェンジ
サイドボタン1建築(壁)
サイドボタン2建築(階段)
??建築(床)
??建築(屋根)

キーボードに慣れている方なら問題ありませんが、右手である程度の操作を完結したいなら、ボタン数の多いゲーミングマウスを選びましょう。

パッドからの移行は大変

ゲームパッドの例

今までゲームパッドでプレイしていた方はとくに、マウスとキーボードに慣れるまで時間がかかります。

最初はイメージ通りに動かせませんし、マウスとキーボードにはエイムアシストの機能も適用されません。

しばらくはキルレが下がってしまうことを覚悟しておきましょう。

マウスとキーボードの操作に慣れてしまえば、Apex LegendsやVALORANT、PUBGなどの人気ゲームでもそれなりに戦えるようになります。

FPSやTPSゲームで遊ぶことが好きなら、修業期間と考えて頑張ってください。

多ボタンなおすすめマウス

ゲーミングマウス

ここからはフォートナイトにおすすめな、ボタン数の多いゲーミングマウスBEST3をご紹介します。

それぞれ詳しいレビュー記事を別途用意しているので、気になるマウスが見つかったら、あわせてご覧ください。

掲載している価格は記事執筆時点のものです。マウスの価格は変動するので、最新情報はAmazonなどでご確認ください。

Logicool G502WL

Logicool G502WL

もっともおすすめなのは、Logicool G502WL。

主なスペックは以下の通り。

Logicool G502WL 主なスペック
寸法132×75×40mm
重量114g(ケーブルを除く)
※最大130gまで調整可能
センサーHERO 16K
DPI最大 16,000dpi
レポートレート125/250/500/1000Hz
接続方式無線(LIGHTSPEED)
ボタン数11
耐クリック回数非公開
価格14,000円前後

Logicoolの発表によると、G502は全世界でもっとも売れているゲーミングマウスらしいです。

高性能ワイヤレス通信LIGHTSPEEDに対応

PRO WLと同じHERO 16Kセンサー搭載

無線で充電できるPOWERPLAYにも対応

付属のウェイトで重量の微調整が可能

手が小さめの方にはおすすめしづらい

手が小さめの方にはおすすめしづらいものの、カスタマイズ可能なボタン数が多く、フォートナイトと相性抜群。

「多少値段が高くても、いいものが欲しい!」

という方は、ぜひ候補に入れてみてください。

詳しいレビューはこちら

HyperX Pulsefire Raid

HyperX Pulsefire Raid

なるべく出費を抑えたい方におすすめしたいのが、HyperXのPulsefire Raid。

Pulsefire Raid 主なスペック
寸法128×42×42mm
重量95g(ケーブルを除く)
センサーPixart3389
DPI最大 16,000dpi
レポートレート最大 1,000Hz
接続方式有線
ボタン数11
耐クリック回数2,000万回
価格7,000円前後

有線マウスではありますが、Logicool G502WLの約半額で買えます。

6,000円台で買える高コスパマウス

カスタマイズ可能な5つのサイドボタン

独特なデザインでかぶせ持ちと相性よし

有線マウスで95gは少々重く感じる

親指で操作可能なサイドボタンが5つ並んでいるため、建築の各操作を割り当て可能。

はじめての多機能ゲーミングマウスとしてもおすすめです。

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Razer Basilisk Ultimate

Razer Basilisk Ultimate

RazerからはBasilisk Ultimateをご紹介します。

Basilisk Ultimate 主なスペック
寸法130×60×42mm
重量107g(ケーブルを除く)
センサーRazer Focus+ オプティカルセンサー
DPI最大 20,000dpi
レポートレート125/500/1000Hz
接続方式無線(Razer HyperSpeed)
ボタン数11
耐クリック回数7,000万回
価格スタンドあり:17,152円
スタンドなし:14,980円

寸法やデザインはLogicool G502WLにそっくりです。

有線マウスに劣らないセンサー精度

最長100時間使える長持ちバッテリー

手に吸い付くような抜群のフィット感

ホイールの固さをカスタマイズ可能

手が小さめの方には大きめのサイズ

サイドボタンとホイール下側のボタンに建築などの機能を割り当てれば、マウスだけで建築の操作が可能。

充電スタンドがセットになったモデルなら、ワイヤレスマウスの弱点である充電の面倒くささからも解放されます。

サイズが少し大きめなので、量販店などで実機を触ってから購入することをおすすめします。

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Logicool G604

Logicool G604 LIGHTSPEED

最後にもうひとつ、もっともボタン数が多いLogicool G604もご紹介します。

Logicool G604 主なスペック
寸法130×80×45mm
重量135g(電池含む)
センサーHERO 16K
DPI最大 16,000dpi
レポートレート125/250/500/1000Hz
接続方式無線(LIGHT SPEED)
Bluetooth
ボタン数15
耐クリック回数非公開
価格10,000円前後

フォートナイトのようなシューターゲームより、どちらかというとMMO向けのマウスです。

サイドボタンが6つとたくさんある

最大約240時間も電池交換が不要

高速ホイールへ簡単に切り替え可能

Bluetoothでも接続が可能

電池式ゆえに本体が重たい

バッテリーではなく電池式ということもあり、ずっしりとした重みはありますが、扱いに慣れてしまえば強力な武器になります。

建築に限らず各種操作をマウスで完結したい方や、軽さを求めないなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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軽くて安いおすすめマウス

ここからはボタン数は少ないものの、重量が軽くて値段も安いゲーミングマウスをご紹介します。

プレイスタイル次第ですが、建築をキーボードで操作できるなら、軽いマウスのほうが扱いやすいかもしれません。

Razer Viper Mini

Razer Viper Mini

軽量かつ低価格のゲーミングマウスなら、RazerのViper Miniがおすすめ。

Viper Mini 主なスペック
寸法118.3×53.5×38.3mm
重量61g(ケーブルを除く)
センサーTrue 8,500DPI オプティカルセンサー
DPI200~8500dpi
レポートレート125/500/1000Hz
接続方式有線
ボタン数6
耐クリック回数5,000万回
価格5,000円前後

61gと軽く、手が小さめの方でもホールドしやすいデザインです。

5,000円台で買える高コスパマウス

小型・軽量でコントロールしやすい

軽いクリック感で指が疲れにくい

リフトオフディスタンスが長い

サイドボタンは2つしかないので、何の機能を割り当てるかはじっくり考えてみてください。

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Logicool G203

Logicool G203

低価格帯でトップレベルのコスパを誇る、Logicool G203もおすすめです。

Logicool G203 主なスペック
寸法116×62×38mm
重量85g(ケーブルを除く)
センサー非公開
DPI最大 8,000dpi
レポートレート125/250/500/1000Hz
接続方式有線
ボタン数6
耐クリック回数非公開
価格4,000円前後

Viper Miniと比べると少し重いですが、Amazonなら3,000円台で購入可能。

約4,000円と手の届きやすい価格

手が小さめの方でも持ちやすい

しなやかで絡みにくいケーブル

白と黒のカラーバリエーション

サイドボタンが細くて押しづらい

エントリークラスのゲーミングマウスとしては、素晴らしい性能を秘めています。

カラバリでホワイトを選べるのも魅力。

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Xtrfy M4 RGB

Xtrfy M4 RGB

軽量かつ高性能を求めるなら、スウェーデンのハイエンドeスポーツデバイスブランド、Xtrfy(エクストリファイ)が販売するゲーミングマウス、M4 RGBがおすすめ。

M4 RGBの主なスペック
寸法120×68×39mm
重量69g(ケーブルを除く)
センサーPixart 3389
DPI400~16,000dpi
レポートレート125/500/1000Hz
接続方式有線
ボタン数8
耐クリック回数2,000万回
価格8,000円前後

Logicool G203と比べると2倍以上の価格ですが、相応のスペックが搭載されています。

69gの軽量ボディで扱いやすい

専用ソフトウェア不要ですぐ使える

長時間プレイしても手が蒸れにくい

カラーバリエーションが豊富

穴あきボディは好みが分かれる

ライティングもカッコよく、穴あきボディが苦手でなければ候補に入れてみてください。

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手に合うゲーミングマウスを

フォートナイト

フォートナイトをマウスとキーボードで操作するなら、建築をマスターしないことには勝ち上がれません。

サイドボタンの多いマウスを選ぶのか、キーボードで操作する前提でマウスを選ぶのか、プレイスタイルに合ったマウスを選びましょう。

当サイトでは今回ピックアップしたおすすめモデル以外にも、多数のゲーミングマウスをレビューしています。

マウス選びに迷いを抱えている方は、ぜひほかのページもあわせてご覧ください。

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