TSUKUMOがゲーム実況にぴったりなゲーミングPCを販売開始しました。
AVerMediaのキャプチャーカード、Live Gamer HD 2 – C988を標準搭載、PS4やSwitchなどのコンソールゲームはもちろん、スマホゲームの配信にも活躍します。
CPUやグラフィックカード、メモリなどのスペックも申し分なしで、パソコンゲームの配信はもちろん動画編集などの用途でも使える万能マシン。
「でもお高いんでしょう・・・?」
と筆者も思っていましたが、お値段がなんとも現実的。
これからゲーム実況に力を入れたい方、ストリーマーとして活躍中の方に非常におすすめなマシンに仕上がっています。
AVerMedia推奨認定パソコン
今回発表されたのはスタンダードモデルとプレミアムモデル。
それぞれのスペックを簡単にご紹介します。
どちらもデスクトップ単体での販売で、キーボードやマウス、モニターなどは別売りです。
スタンダードモデル
スタンダードモデルの主なスペックはこちら。
OS | Windows 10 Pro 64ビット |
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CPU | Ryzen7 3700X |
GPU | Radeon RX5700 XT |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
販売価格 | 239,800円~ |
グラフィックカードにGeForceではなくRadeonを搭載しているのは、配信時の安定性を優先したからだそう。
リアルタイムレイトレーシングなどの技術には非対応ですが、グラフィックカードとしての性能はお墨付き。
配信はもちろん、パソコンゲームも高画質&高フレームレートで動かせます。
メモリが32GBとたっぷり搭載されているのも安心です。
プレミアムモデル
プレミアムモデルはCPUにRyzen9 3900Xを搭載、そのほかのパーツはスタンダードモデルと同じです。
OS | Windows 10 Pro 64ビット |
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CPU | Ryzen9 3900X |
GPU | Radeon RX5700 XT |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
販売価格 | 264,800円~ |
AVerMedia公式アカウントの発表によると、今後RTX2080 Tiや1000Wの電源へのカスタマイズに対応する予定とのこと。
以前お伝えしましたが、今後アキロゼ様の専用機の構成である2080TiやSeasonicの1000W電源がオプションで追加される予定です。おたのしみに!
— AVerMediaJP (@AVerMediaJapan) August 6, 2020
プレミアムモデルでも十分なスペックに思えますが、4Kモニターでパソコンゲームを楽しみたい方はもちろん、もっとパワフルなパソコンが欲しい方は要チェックです。
ちなみに、AVerMedia公式アカウントではゲーム実況に役立つtweetが多いので、Twitterアカウントをお持ちの方はフォローしておくことをおすすめします。
先着40名にオリジナルグッズ
AVerMedia推奨認定パソコンを購入すると、AVerMediaロゴ入りマウスパッドとステッカーがもらえます。
先着40名とのことなので、気になっている方は早めの注文をおすすめします。