基礎知識

Apex Legendsで144fps以上出せるおすすめパソコン

Apex Legendsで144fps以上

Apex Legendsにハマって、ゲーミングPCへの移行を考える方はとても多いです。

しかしながらゲーミングPCの性能はピンキリで、モノによってはフレームレートがあまり伸びません。

せっかく高いお金を払ってゲーミングPCを買うなら、コンソール機では実現できない高フレームレートでプレイしたいですよね。

このページでは、Apex Legendsにおすすめのグラボの選び方や、おすすめのゲーミングPCについて詳しくまとめています。

ゲーミングPC選びで迷っている方は、ぜひじっくりご覧ください。

2/28追記:RTX 3060のデータを追加しました。

Apex Legendsの平均フレームレート

Apex Legends

Apex Legendsを各グラボでプレイして、最高画質と最低画質、それぞれの平均フレームレートを検証しました。

使用したグラボは以下の通り。

検証で使用したグラボ
  • 玄人志向 GG-RTX3080-E10GB/TP
  • Palit RTX 3070 GamingPro OC 8GB
  • MSI RTX 3060 Ti VENTUS 2X OC
  • MSI RTX 2080 GAMING TRIO
  • Palit RTX 3060 Dual OC 12GB
  • Palit GTX 1660 SUPER StormX 6GB
  • Palit GTX 1650 StormX OC 4GB

結果をグラフにまとめました。

Apex Legendsの平均フレームレート

表にまとめると以下の通り。

Apex Legends グラボ別平均フレームレート
最低画質最高画質
RTX 3080282254
RTX 3070232202
RTX 3060 Ti206182
RTX 2080208180
RTX 3060190142
GTX 1660 SUPER168108
GTX 165011262

最低画質は「テクスチュアストリーミング割り当て」のみ「最低」に設定しています。

もう一段階下げることもできますが、警告が表示されるので今回の検証では避けました。

グラフィック設定
グラフィック設定

検証で使用したパソコンの主なスペックは以下の通り。

CPUやメモリはオーバークロックせず、すべて定格で動かしています。

検証用PCのパーツ構成
CPUIntel Core i9-9900K
マザーボードMSI MEG Z390 ACE
メモリ64GB(DDR4-2666、16GB×4)
CORSAIR VENGEANCE LPX
電源CORSAIR HX1200i(80PLUS PLATINUM)

CPUがCore i5やRyzen 5だったり、メモリが8GB(8GB×1)だったりすると、フレームレートが落ち込む場合があります。

グラボ以外のパーツ構成もフレームレートに影響を与えるので、あくまで参考程度にご覧ください。

いずれもカジュアルマッチを数回プレイした結果です。マップや状況によってフレームレートは変動します。

バランスの良いRTX 3060 Ti

MSIのRTX 3060 Ti

これからゲーミングPCを購入するなら、もっともバランスが良いのはRTX 3060 Ti。

いわゆるミドルクラスのグラボですが、RTX 2080に匹敵する性能を誇ります。

グラボ単体なら5万円台、格安ゲーミングPCなら12万円~で買えるコスパの良さも魅力。

コスパという点ではRTX 2070 SUPERも捨てがたいものの、せっかくなら最新モデルを使いたいと思いませんか?

4Kモニターで人気ゲームをサクサク動かすには少々パワー不足感があるものの、フルHDでApex Legendsをプレイする分には、まったくストレスを感じさせません。

RTX 3060 Tiでどれくらいゲームを動かせるのか、別途詳しくまとめているので気になる方はあわせてご覧ください。

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コスパ重視ならGTX 1660 SUPER

GTX1660 SUPER

なるべく出費を抑えたい方におすすめしたいのは、GTX 1660 SUPER。

最低画質なら144以上で安定しますし、最高画質でも100前後のフレームレートをキープ可能。

コンソール機とのちがいを明確に実感できます。

GTX 1650でもそこそこのフレームレートを出せますが、ゲーミングPCのメリットを実感しづらいです。

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プレデターを目指すならRTX 3070

Palit RTX3070 GamingPro

プレデターランクを毎シーズン目指している方や、YoutubeやTwitchなどでライブ配信されているような方は、最新グラボのRTX 3070がおすすめ。

RTX 3070なら最高画質でも快適にプレイできますし、画質を無理に落とすことなくライブ配信も可能。

RTX 3080を狙ってもいいですが、予算に余裕があるならヘッドセットやマウス、モニターなどの周辺機器にお金をかけたほうが総合的な満足度は上がるかもしれません。

4Kモニターでアクションゲームもプレイしたいなど、Apex Legends以外の用途でもゲーミングPCをフル活用したいなら、RTX 3080はおすすめです。

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おすすめのグラフィック設定

少しでも高いフレームレートを維持したいなら、グラフィック設定はすべて最低にするのがおすすめです。

しかしながら低画質は映像の粗さが目立つため、近距離や中距離はまだしも、遠距離では敵を見つけづらくなるなどのデメリットもあります。

参考までに、最高画質と低画質の比較画像を用意しました。

最高画質
最高画質
低画質
低画質

低画質では影や細かい描写も簡略化されているのがわかります。

好みの問題ではありますが、筆者のおすすめ設定は以下の通り。

おすすめ画質設定
おすすめ画質設定
おすすめ画質設定

ポイントは「アンチエイリアス」と「モデルディテール」をONにしているところ。

この2つを設定しておくと、フレームレートの低下も防ぎながら、遠景のギザギザ感を大幅に抑えられます。

そのほかの設定はすべて最低で問題ありません。

Originで詳細オプションを設定

Originの詳細オプション

OriginでApex Legendsをプレイしている方は、「ゲームのプロパティ」を開いて「詳細な起動オプション」を設定しておく必要があります。

「コマンドラインの引」数に以下をコピペして貼り付けてください。

+fps_max unlimited

このコマンドを設定しておかないと、フレームレートが144以上に上がらなくなります。

高フレームレートにこだわるなら、忘れずに設定しておきましょう。

今後のアップデートでデフォルトの設定が変わる可能性も考えられます。

モニターやスペックに合わせて設定を

ZOWIE XL2546K

Apex Legendsに限らず、ゲームの画質を設定するときは、モニターやパソコンのスペックに合わせて考えることが大切です。

たとえば144Hzのモニターを使っているなら、フレームレートも144前後をキープできれば問題ありません。

144Hzのモニターで200以上のフレームレートを出したところで、映像には反映されないので無駄です。

競技シーンを目指しているならまだしも、高フレームレートにこだわりがないなら最高画質でプレイするのもひとつの楽しみ方です。

プレイスタイルに合わせて、最適なグラフィック設定を見つけましょう。

コスパ優秀なおすすめゲーミングPC

Legion C530

ここからはApex Legendsをプレイするうえで、おすすめのゲーミングPCについてご紹介します。

ゲーミングPCを販売しているメーカーは数多くありますが、とくにコスパが高いのは以下の4社。

コスパの高いPCメーカー
  • ドスパラ
  • フロンティア
  • G-Tune
  • Lenovo

それぞれの特徴をざっくり整理すると以下の通り。

コスパの高いゲーミングPCメーカー
ドスパラフロンティアG-TuneLenovo
価格
納期×
アフターサポート×
開催中のセール詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る

価格だけで選ぶならフロンティアとLenovoが頭一つ抜けています。

しかしながらLenovoはモデルによって納期が2~3か月待ちだったり、アフターサポートにもあまり期待できないのが弱点。

ドスパラは人気モデルの多くが翌日出荷に対応していて、すぐに届くのが大きな魅力。

G-Tuneはアフターサポートが24時間365日対応で、メールやチャットでも問い合わせできるのが強み。

ゲーミングPCメーカーの選び方については、以下の記事でも詳しく解説しています。

ゲーミングPCメーカーの選び方
ゲーミングPCメーカーの特徴と失敗しない選び方ゲーミングPCを買おうと思ったとき、どのメーカーを選べばいいのか迷ってしまう人は少なくありません。 テレビCMで見かけるような有名...

Legion T550i

Legion T550i

まずはコスパ優先で選びたい方におすすめなのが、レノボのLegion T550i。

主なスペックは以下の通り。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-10700
GPUGeForce GTX1660 SUPER
メモリ16GB(8GB×2)
ストレージ256GB NVMe SSD
2TB HDD
販売価格120,463円

Lenovoはほかのメーカーとちがって、消費税と配送料込みの価格を掲載しているのが良心的。

なるべく出費を抑えつつ、それでいて高フレームレートを狙える1台です。

性能面が気になる方は、実機レビューをあわせてご覧ください。

GALLERIA XA7C-R37

GALLERIA XA7C-R37

こちらはRTX 3070を搭載したGALLERIA XA7C-R37。

数あるドスパラのゲーミングPCのなかで、おすすめランキングNo.1に君臨している超人気モデルです。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-10700
GPUGeForce RTX 3070
メモリ16GB(8GB×2)
ストレージ512GB NVMe SSD
販売価格179,980円~

発売当初は税抜159,980円でしたが、グラボの高騰の影響を受けて税抜179,980円に値上がり中。

Apex Legendsはもちろん、ゲーム実況のライブ配信や動画編集など、幅広い用途で活躍する万能マシンです。

時期によって変動するものの、翌日出荷という超スピード納品に対応しているのも魅力。

G-Tune XN-Z

G-Tune XN-Z

プロゲーマーやストリーマーとして有名になることを目指すなら、ハイエンドクラスのG-Tune XN-Zがおすすめ。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i9-10900K
GPUGeForce RTX 3080
メモリ32GB(16GB×2)
ストレージ512GB NVMe SSD
2TB HDD
販売価格269,800円~

一気に価格が上がりますが、最高画質で高フレームレートを出せるのはもちろん、ゲーム実況のライブ配信も余裕でこなせます。

水冷CPUクーラーで爆熱のCore i9もしっかり冷やせますし、24時間365日対応のアフターサポートで、万が一トラブルが起きても安心。

これだけのスペックがあると、もう機材を言い訳にできなくなります。

ゲーミングPCの性能に妥協したくないなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

GALLERIA GCL2060RGF-T

GALLERIA GCL2060RGF-T(Core i7-10875H搭載モデル)

最後にもうひとつ、ゲーミングノートのおすすめもご紹介します。

主なスペック
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-10875H
GPUGeForce RTX 2060
メモリ16GB(8GB×2)
ストレージ512GB NVMe SSD
販売価格124,980円~

拡張性の高さやメンテナンスのしやすさなどの点で、筆者としてはデスクトップをおすすめしますが、ノートPCじゃないとダメという方もいますよね。

GALLERIA GCL2060RGF-Tはモニターのリフレッシュレートが144Hzで、RTX 2060を搭載したゲーミングノートとしては記事執筆時点で業界最安クラス。

コスパの良いゲーミングノートを探しているなら、非常におすすめです。

PCでApex Legendsをプレイしよう

Apex Legends

ゲーミングPCでApex Legendsをプレイすれば、PS4などのコンソール機では絶対に到達できなかった高画質&高フレームレートを堪能できます。

200を超えるフレームレートを体験してしまうと、もうコンソール機には戻れなくなりますよ。

グラボごとのフレームレートのちがいを動画でも詳しく解説しているので、あわせてご覧いただくとよりわかりやすいです。

予算に合ったゲーミングPCを見つけて、Apex Legendsを快適にプレイできる環境を整えましょう。

POSTED COMMENT

  1. 丹波鈴 より:

    初めてゲーミングPCを買い、モニター選びに悩んでいます。

    YouTubeのCore i5-10400FとRTX3060 Ti RAM8GBで組んだPCでプレイをしている動画を拝見させていただい中でいくつか質問があります。

    RAMが16GB以外は動画と同じスペックのPCを購入したのですが、RAM16GBでフルHD解像度の場合は、動画のものよりフレームレートはどれくらい良くなりますか?

    また、WQHDモニターも検討しているのですが、このスペックではフルHDの方が無難でしょうか?

    • 管理人 より:

      メモリ16GB(8GB×2)だと、8GB(8GB×1)と比べて10~15%程度フレームレートが伸びることが多いです。
      ゲームによって差はありますし、劇的に変わるわけではないので、あまり期待しすぎないでくださいね。
      アクションジャンルのゲームならWQHDでもそこそこ快適に動かせますが、WQHDを選ぶ明確な理由がないならフルHDが無難です。

  2. しゅー より:

    これから初めてゲーミングPCを買う予定なのですがガレリアさんのGPUがGTX1660s、ライゼン5のものを買う予定です
    今はモニター選びをしているのですがサイトによって
    「ミドルクラスでも144hzが良い」とか
    「75hzがGPUとのバランスが取れる」等
    サイトによって意見のばらつきがあって迷っています
    どのモニターを購入すればいいですか?

    また、今RTX30番台のGPUにも手が届く範囲であればほしいのですが価格ドットコムさんの値段推移グラフなるものを見るとここ最近で3万円近く値上がりしています。いつ頃値段が落ち着くでしょうか?

    • 管理人 より:

      しゅーさんへ
      モニターのスペックはPCに影響しないので、予算内でもっともいいやつを買っておけばいいですよ
      GTX1660SでもVALORANTなら200前後までフレームレート伸びるので
      余裕があるなら240Hz、コスパを優先するなら144Hzがおすすめです
      75Hzは60Hzとのちがいを実感しづらいのでやめておいたほうがいいです

      RTX30シリーズは業界全体で在庫が枯渇かつ値上がり中です
      2月末にはRTX3060が出てくる予定なので、3月には在庫不足や
      値上げが解消してほしいところですが、こればかりは何とも読めません

  3. サブロク より:

    同じ3070でも2.5スロット占有とか3スロット占有とかありますけど、何が違うんですか?

    • 管理人 より:

      サブロクさんへ
      同じGPUでもデカくて値段が高いのは、ちょっと強いです
      スペック見比べてみると微妙に差がありますよ

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