日本HPのオンラインストアで週末限定セールがスタートしています。
セール期間:9月18日(月) まで
今回注目したいのは、Core i7-13700とRTX 4070 Tiを搭載したENVY TE02。
クリエイター向けという立ち位置ですが、ゲーム用途でもバリバリ使えるハイスペックマシンが業界最安レベルの値引きを実施中です。
似たようなスペックのOMEN 25L(パフォーマンスプラスモデル)と、記事執筆時点の価格を比較してみました。
ENVY TE02 | OMEN 25L | |
---|---|---|
型番 | TE02-1077jp パフォーマンスモデル | GT15-1775jp パフォーマンスプラスモデル |
OS | Windows 11 Pro | Windows 11 Home |
CPU | Core i7-13700 | Core i7-13700F |
クーラー | 空冷 サイドフロー | |
チップセット | Z790H | H770 |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti | |
メモリ | DDR5-4000 32GB(16GB×2) | DDR5-5200 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD Gen4 | |
電源 | 800W(80PLUS GOLD) | |
無線LAN | 〇(Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2) | |
セール価格 税・送料込 | 232,315円 | 259,842円 |
いずれも当サイトで配布中の7%OFFクーポンを適用した価格です。
ENVYはメモリがDDR5-4000という中途半端なスペックではあるものの、実用上の問題は特になし。
標準仕様で32GB(16GB×2)積んでいるのも魅力です。
動画編集などの用途でフル活用するなら、1TBのストレージ容量は少なく感じるでしょうか。
7%OFFクーポンの使い方は以下の記事にまとめているので、忘れずにご活用ください。
中身が見えないシンプルなデザインのケースで「ゲーミングっぽさ」はあまり感じられないものの、搭載パーツはハイスペックゲーミングPCそのもの。
Core i7-13700FとRTX 4070 Tiでどれくらいゲームを動かせるのか、検証した結果を詳しくまとめているので、あわせてご覧いただくとわかりやすいです。
競合メーカーの似たようなスペックの製品とも価格を比較してみました。
HP | フロンティア | パソコン工房 | ドスパラ | |
---|---|---|---|---|
OS | Windows 11 Pro | Windows 11 Home | ||
CPU | Core i7-13700 | Core i7-13700F | ||
クーラー | 空冷 サイドフロー | 空冷(AK400) サイドフロー | 空冷 トップフロー | 空冷 サイドフロー |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti | |||
チップセット | Z790H | B760 | ||
メモリ | 32GB(16×2) DDR5-4000 | 32GB(16×2) DDR4-3200 | 16GB(8×2) DDR5-4800 | 16GB(8×2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB SSD Gen4 | 1TB SSD | 1TB SSD Gen4 | 1TB SSD |
無線LAN | 〇 | – | ||
電源 | 800W(GOLD) | 850W(GOLD) | 800W(GOLD) | 750W(GOLD) |
価格 税・送料込 | 232,315円 | 258,100円 | 259,800円 | 278,280円 |
公式サイト | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
ENVY TE02はWindowsがPro版で上位のチップセットを採用。
無線LAN(Wi-Fi 6E、Bluetooth5.3)を標準搭載しているのもメリットのひとつ。
このスペックが23万円ちょいで買えてしまうのはなかなかお得です。
今回の週末限定セールは9月18日(月) まで。
すぐに売り切れることはないと思いますが、気になっている方はチェックしてみてください。