GIGABYTEのゲーミングPCがAmazonで激安セール中です。
セール期間:11月23日(水) まで
いずれも実機を触ったことはないため、排熱や静音性などの詳細は不明です。
セールの対象は以下3モデル。
CPU | Ryzen 9 5900X | Ryzen 5 5600X | Ryzen 5 4500 |
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GPU | RTX 3080 | RTX 3060 | GTX 1650 |
メモリ | DDR4-3200 32GB | DDR4-2666 16GB | DDR4-3200 16GB |
ストレージ | 500GB(Gen4) | 500GB(Gen3) | |
セール価格 | 269,980円 | 141,500円 | 119,980円 |
Ryzen 9 5900XとRTX 3080を搭載した最上位モデルはクーポン適用で99,820円OFFと、約10万円の大幅値引き。
いずれも記事執筆時点のAmazonの販売価格で、消費税と送料も含まれています。
イチオシはRyzen 5 5600XとRTX 3060のミドルスペックで、筆者が調べた限り、記事執筆時点で業界最安です。
フロンティアのセールでは同じようなスペックのモデルが139,800円で販売中ですが、送料を含めるとGIGABYTEのほうがちょっぴり安いです。
ケースはGIGABYTEのC200 GLASSで、控えめなRGBライティングと強化ガラスパネルを標準搭載。(最上位モデルはケースが異なります)
見た目も悪くないですし、拡張性も高そうです。
ただし、マザーボードは激安モデルのB550M S2H、CPUクーラーはリテールクーラーなど、削れるところはとことん削っているのも事実。
このモデルだけメモリがDDR4-2666というのも謎です。(ゲームによってはちょっぴりフレームレートが落ちます)
Ryzen 5 5600XとRTX 3060の組み合わせで、どれくらいゲームを動かせるかは以下の記事にまとめています。
Ryzen 5 4500とGTX 1650のエントリーモデルは、もう少し安く買えてほしいのが本音。
1円でも安くゲーミングPCを手に入れたいなら、格安パーツをそろえて、頑張って自作したほうが出費を抑えられます。
最上位モデルはケースにAORUS C300 GLASSを採用。
メモリはDDR4-3200 32GB(16GB×2)で、マザーボードもB550 AORUS ELITE V2。
CPUクーラーには360mmラジエーターのGP-AORUS WATERFORCE X 360を標準搭載するなど、なかなか豪華なパーツ構成です。
ストレージはGen4対応ですが、500GBと控えめな容量が気になるポイントでしょうか。
とはいえRyzen 9とRTX 3080で約27万円というのは、なかなかお得感があります。
最新世代のCPUにこだわらず、コスパ良くゲーミングPCを買いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Amazonで購入する際は、クーポンの適用を忘れずに。