TSUKUMO(ツクモ)の期間限定セールのラインナップが更新されました。
セール期間:11月4日(金)10:00まで
今回のセールはなかなか気合いの入ったラインナップで、セール期間もいつもより長め。
ケースのデザインが今風ではない、という点さえ気にならなければ、非常にお買い得です。
今回注目したいのは以下の3つ。
![Ryzen 5 5600XとRTX 3060](https://game.sukecom.net/wp-content/uploads/2022/10/tk01.jpg)
まずはRyzen 5 5600XとRTX 3060を搭載したミドルスペックモデル。
送料を含めると152,000円ですが、搭載パーツを考えれば非常にお買い得。
標準仕様だとCPUクーラーがリテールクーラーなので、もう少し予算を出せるなら注文時のカスタマイズがおすすめ。
マザーボードはMSIのB550-A PRO、電源もCWT製の750W(80PLUS GOLD)が採用されており、安心感がたっぷりです。
Ryzen 5 5600XとRTX 3060の組み合わせでどれくらいゲームを動かせるかは、以下の記事に詳しくまとめています。
![Ryzen 5 5600XとRTX 3060のベンチマーク](https://game.sukecom.net/wp-content/uploads/2021/07/DSC00956-320x180.jpg)
![Ryzen 5 5600XとRTX 3070](https://game.sukecom.net/wp-content/uploads/2022/10/tk02.jpg)
もうひとつはRyzen 5 5600XとRTX 3070の組み合わせ。
こちらもCPUクーラーがリテールクーラーという点は気になるものの、RTX 3070搭載で約18万円は安いです。
CPUがボトルネックになるのでは、と気になる方も多いと思いますが、筆者が検証した限りまったく問題はありません。
レイトレーシング対応ゲームなど、グラフィックの重いゲームも快適に楽しめます。
![Ryzen 5 5600XとRTX 3070のベンチマーク](https://game.sukecom.net/wp-content/uploads/2021/07/DSC00957-320x180.jpg)
![Ryzen 7 5700XとRTX 3080](https://game.sukecom.net/wp-content/uploads/2022/10/tk03.jpg)
最後の1台は、Ryzen 7 5700XとRTX 3080を搭載したハイスペックモデル。
CPUクーラーはCoolerMasterのHyper 212 EVO V2を採用。
RTX 3080搭載で約23万円というのは、記事執筆時点で国内BTOメーカーとしては最安クラス。
CPUの性能はやや控えめではあるものの、実用上の問題はありません。
コスパ重視でハイスペックマシンを探しているなら、検討してみてはいかがでしょうか。
![G-GEAR Powered by MSIレビュー](https://game.sukecom.net/wp-content/uploads/2021/07/gg-head-320x180.jpg)