7月末ごろからセールに登場し続けているLenovoのゲーミングPC、Legion T550。
2週間ほど前にセール価格から1万円値下がりしたことを確認しましたが、今朝さらなる値下がりを確認しました。
RTX 3060搭載モデルの主なスペックは以下の通り。
OS | Windows 11 Home 64ビット |
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CPU | Ryzen 7 5800 |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | DDR4-3200 16GB(8GB×2) |
チップセット | AMD B550 |
ストレージ | 256GB SSD 2TB HDD |
無線LAN | Wi-Fi 6 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) Bluetooth v5.1 |
電源 | 650W(80PLUS GOLD) |
販売価格 | 139,700円(消費税・送料込) |
システムストレージが256GBしかないのは少々気になりますが、HDDにゲームなどをインストールすれば問題はありません。(起動はやや遅いかもですが)
まもなく最新世代のRyzen7000シリーズ、年内にはRTX 4000シリーズが登場するといわれていますが、最新パーツにこだわらないなら非常におすすめです。
こちらはGPUにRTX 3070を搭載、システムストレージも512GBと余裕があります。
OS | Windows 11 Home 64ビット |
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CPU | Ryzen 7 5800 |
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | DDR4-3200 16GB(8GB×2) |
チップセット | AMD B550 |
ストレージ | 512GB SSD 2TB HDD |
無線LAN | Wi-Fi 6 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) Bluetooth v5.1 |
電源 | 650W(80PLUS GOLD) |
販売価格 | 169,400円(消費税・送料込) |
Ryzen 7 5800は一般流通しないOEM専売モデルで、市販されているRyzen 7 5800Xと比べると若干パワーが抑えられています。
CPUが「X」なしとはいえ、Ryzen 7とRTX 3070の組み合わせで約17万円はえげつないコスパです。
人気ゲームをサクサク動かせるのはもちろん、ライブ配信や動画編集もサックサク。
さらに記事執筆時点ではどちらのモデルも「最短営業日~2営業日程度で出荷予定」となっており、Lenovoとしては非常に速く出荷されるのも大きな魅力。
RGBライティングに対応したケースもカッコイイです。
掲載写真では簡易水冷CPUクーラーが搭載されていますが、説明文では「150W airflow CPUクーラー」と記載されており、どちらが正しいのか不明です。
仕様にもCPUクーラーについての詳細が明記されておらず、実際に購入した方がいましたらぜひ教えてください。
また、搭載パーツの異なるLegion T550(Ryzen 7 5700GとRTX 3070)を動画でレビューしています。
性能面は異なりますが、RGBライティングのイメージやケースの構造などは参考になるかもしれません。
あまりにも安いため、すぐに在庫切れになるものと思っていましたが、なんだかんだ販売が続いていて、じわじわと値下げを続けています。
相当在庫が余っているのでしょうか。
いつまでこの価格で販売するかは不明なので、気になる方は早めにチェックしてみてください。