フロンティアの週替わりセールのラインナップが更新されました。
セール期間:5月26日(金) 15時まで
今回もっとも注目したいのは、かつてはアッパーミドルに君臨したRyzen 5 5600XとRTX 3060 Tiを搭載したモデル。
OS | Windows 10 Home |
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CPU | Ryzen 5 5600X |
GPU | RTX 3060 Ti |
チップセット | B550 |
メモリ | DDR4-3200 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 1TB NVMe M.2 SSD |
電源 | 600W(80PLUS BRONZE) |
販売価格 | 129,800円(送料別) |
メモリがシングルチャネルかと思いきや、きっちり16GB(8GB×2)でストレージも1TBと必要十分。
CPUクーラーが「標準CPUクーラー(リテールクーラー?)」となっているため、予算に余裕があるなら注文時のカスタマイズがおすすめです。
送料を含めると13万円を超えるものの、かつては16~18万円するのが当たり前だったスペック。
ケースの見た目がやや地味という点と、最新世代のパーツではないという点に目をつぶれば、驚異的なコスパです。
さらに今週はメモリとストレージのアップグレードキャンペーンが実施中で、カスタム費用がちょっぴり安くなっています。
- メモリ16GBから32GBに増設:6,600円
- SSDを1TBから2TBに増設:5,500円
5,500円の追加でストレージを2TBにできるのは結構お得なので、たくさんゲームをインストールしたい方は検討してみてください。
Ryzen 5 5600XとRTX 3060 Tiでどれくらいゲームを動かせるかは、以前詳しく検証済み。
データはやや古いですが、フルHD解像度ならほとんどのゲームを最高画質でストレスなく楽しめて、シューター系ゲームも高fpsでヌルヌル動かせます。
ほかにもCore i7-13700FとRTX 4070で23万円台や、Core i7-13700FとRTX 4070 Tiで約27万円など、今週も気合いの入ったラインナップです。
なお配送料は注文画面の一番最後で加算されるため、必ず最終確認画面で総額費用を確認してください。