ツクモで開催中の在庫一掃セールがなかなかお得です。
とくに注目したいのが以下のクリエイター向けモデル(WA7A-E222/B)。
OS | Windows 11 Home |
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CPU | Ryzen 7 5700X |
クーラー | リテールクーラー? |
GPU | GeForce RTX 3080 |
マザーボード | MSI B550-A PRO |
メモリ | DDR4-3200 32GB(16GB×2) |
ストレージ | 1TB M.2 SSD Gen3 Samsung 980 |
無線LAN | – |
電源 | 850W(80PLUS BRONZE) |
セール価格 (税・送料込) | 182,000円 |
クリエイターPCとして販売されていますが、マザーボードも低価格帯のモデルが採用されており、ケースがクリエイター向け(EX-623T)というだけに見えます。
CPUクーラーについては公式サイト上で明確な記載が見当たらないものの、おそらくリテールクーラーと思われます。
静音性にこだわるなら、注文時にカスタマイズするのがおすすめ。
ある程度知識とスキルがある方は、購入後に自身でCPUクーラーを交換するのもアリです。
Ryzen 7 5700XはCore i5-12400F以上、Core i5-13400F未満といった立ち位置で、ゲーム用途であれば必要十分な性能が備わっています。
旧世代のCPUといえど、10万円前後の激安ゲーミングPCでよく見かける、Ryzen 5 4500と比べれば断然ハイスペックです。
RTX 3080の性能はRTX 4070より少し強いくらい。
DLSS 3.0やフレーム生成、AV1エンコーダなどの最新技術には非対応、消費電力も高めですが、今の基準で見ても優秀なハイスペックグラボです。
フルHDはもちろん、WQHDまでならグラフィックの重いゲームも最高画質でサクサク楽しめます。
在庫一掃セールでは、ほかにもCore i5-12400FとRTX 3060 Tiで約14万円の型落ちミドルスペックなども販売中。
最新世代のCPUやグラボにこだわらないなら、そこそこお得感があります。
いずれも在庫限りの販売と思われるため、コスパ重視でゲーミングPCを探している方は早めにチェックしてみてください。