パソコン工房でRYZEN大特価祭が実施中です。
セール期間:6月30日(金)13:59 まで
夏のボーナス時期に合わせてAMDが仕掛けてきたようで、Ryzen 5000シリーズ搭載モデルがかなり手ごろな価格になっています。
最新世代のCPUにこだわりがなければ非常にお得なので、コスパ重視でゲーミングPCを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
山ほどあるセール対象モデルの中で、とくに注目したいのがRTX 3060を搭載した定番ミドルスペック。
コスパが光るモデルを、いくつかピックアップしてみました。
OS | Windows 10 Home | Windows 11 Home | Windows 10 Home | |
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CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 5 5500 | Ryzen 5 5600X | Ryzen 7 5700X |
GPU | RTX 3060 | |||
チップセット | B550 | |||
メモリ | DDR4-3200 16GB(8GB×2) | |||
ストレージ | 500GB NVMe M.2 SSD | |||
電源 | 700W(BRONZE) | |||
セール価格 税・送料込 | 116,300円 | 124,800円 | 128,800円 | 135,700円 |
製品ページ | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
個人的にイチオシなのはRyzen 5 5600Xを搭載したモデル。
6月16日(金)19:59まで実施中の「ボーナス先取り還元フェア」のポイント還元を含めると、実質的な負担額は以下の通り。
販売価格 (消費税・送料込) | 128,800円 |
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1年間無償保証 ※ポイント還元 | 5,000円相当 |
実質負担額 | 123,800円 |
ポイント還元を含めた実質的な負担額で比較すれば、筆者が調べた限り業界最安レベル。
24時間365日のアフターサポートと、最大48回まで分割手数料が無料になることも考慮すると非常にお得です。
ただし、送料無料の特典はパソコン工房WEB会員またはビジネス優待会員限定の特典。
会員登録はすぐに終わるので、事前に登録しておくことを強くおすすめします。(非会員の場合、送料が2,200円かかります)
データはやや古いですが、Ryzen 5 5600XとRTX 3060でどれくらいゲームを動かせるか検証した結果を詳しくまとめています。
Ryzenは種類が多すぎて何がどうちがうのかわかりづらい!という方も多いと思います。
主なスペックを一覧にまとめると以下の通り。
Ryzen 5 5500なら少し安く買えるものの、上位モデルの5600Xと比べるとブーストクロックとL3キャッシュが控えめ。
もっとも価格が安いRyzen 5 4500は、L3キャッシュが8MBしかありません。
1円でも安くゲーミングPCを買いたいなら止めませんが、ゲームによってはフレームレートが伸びづらく、筆者としては積極的におすすめしたくないのが本音です。
Ryzen 5 4500とRTX 3060の組み合わせも以前検証しているので、気になる方はあわせてご覧ください。
PCゲームのフレームレートを伸ばすにはL3キャッシュが重要とされていて、シューター系ゲームをメインにプレイするなら、5600Xや5700Xがおすすめ。
7000シリーズのRyzenも性能面はとても素晴らしいのですが、コストパフォーマンスを最優先に考えるなら、5000シリーズには勝てません。
Ryzen 9 7950XやRyzen 7 7700Xを搭載したモデルもセールになっているため、「やっぱり最新世代のPCが欲しい!」という方も安心です。
さらに先着150名にはAMDのノベルティがおまけでついてくる模様。
- AMDキャップ
- AMDロゴ入りトートバッグ
- AMDロゴ入りinCharge
いずれかひとつがランダムでプレゼントされるようで、選ぶことはできないようです。
今回のセールは対象モデルがとにかく多いため、ゲーミングPCの購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。