高級ゲーミングPCの代名詞ともいえる、DellのALIENWAREが安くなっています。
5/26追記:さらに値下がり&RTX 3070搭載モデルの在庫が復活しています。
Ryzen 5000シリーズとRTX 30シリーズを搭載した型落ちモデルで、主なスペックと価格を整理すると以下の通り。
OS | Windows 11 Home 64ビット | ||
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CPU | Ryzen 5 5600X | Ryzen 7 5800 | Ryzen 7 5800X |
クーラー | 水冷 | ||
GPU | GeForce RTX 3060 | GeForce RTX 3060 Ti | GeForce RTX 3070 |
メモリ | DDR4-3200 16GB(8GB×2) | ||
ストレージ | 1TB NVMe M.2 SSD | ||
無線LAN | Wi-Fi 6、Bluetooth対応 | ||
電源 | 750W(80PLUS PLATINUM) | ||
販売価格 税・送料込 | 141,530円 | 152,931円 | 173,831円 |
公式サイト | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
フロンティアのセール品なら似たようなスペックでもっと安く買えたりしますが、もともとの価格が高すぎるALIENWAREとしては驚異的な値下げっぷり。
詳しいスペックが公開されていないものの、CPUクーラーは簡易水冷で、無線LANも標準搭載。
いずれも標準仕様で中身の見えるクリアサイドパネルが搭載されており、さらに記事更新時点では1000W電源へのアップグレードが無料になっています。
CPUやメモリ、ストレージもカスタマイズは可能ですが、他社と比べて追加費用がだいぶ高め。
標準仕様でも問題なくゲームは動かせるため、予算にたっぷり余裕があるならカスタマイズを検討しても良いでしょう。
公式サイトでは3Dデータでケースのデザインや内部パーツの構造を確認できます。
Ryzen 5 5600XとRTX 3060の組み合わせについては、データがやや古いものの、どれくらいフレームレートを出せるか検証した結果をまとめています。
Ryzen 5 5600XとRTX 3060のベンチマークRyzen 5 5600Xを購入したので、RTX 3060の組み合わせで人気ゲームをどこまで快適にプレイできるのか検証しました。 ...
最新モデルはとくに、なかなか値下がりしないDellのALIENWARE。
最新世代のパーツにこだわらず、個性的なデザインのゲーミングPCを探している方は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
今エイリアンウェアR14なんか買えなくなってます。
こちらのセール品はおそらく売り切れてしまったようです